従来品より小型・低背の車載SRSエアバッグECU用0.64(025)非防水ポーカー の やり方 「MX57A/Bシリーズ」を開発

概 要
自動車に搭載される電子ユニットに対しては、低燃費化のための車両重量軽量化ニーズや、電装化の進展による部品点数の増加により小型軽量化が求められており、そこに使われるポーカー の やり方についても同様の要求があります。そこで今般航空電子は、従来製品より小型化したSRSエアバッグECU用非防水ポーカー の やり方(MX57A/B シリーズ)を開発致しました。
本製品は従来製品より小型(コンタクト間ピッチ2.2㎜)・低背(高さ14.8㎜)であり、嵌合時にショート回路を形成することでエアバッグの誤爆を防止する機能を持たせています。また、実績のある既存製品のメス端子を使用することで、従来と変わらぬ信頼性を確保しております。 |
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特 長
- 極数はMX57Aポーカー の やり方 30極、MX57Bポーカー の やり方48極。
- コンタクト間ピッチ2.2mm、高さ14.8mm 千鳥配列の基板対電線タイプ。
- スクイブラインの静電気によるエアバック誤爆防止用ショート機能。
- 車載ハーネスレイアウトを考慮した2ブロック品。
- メス端子は当社既存SRS非防水0.64(025)端子を使用することで従来同様の信頼性を確保。
- ポーカー の やり方の嵌合状態を電気的に検出可能。
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適用市場
車載SRS ECU用
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一般仕様
極数 |
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MX57Aポーカー の やり方:30極(信号:26極+嵌合検知:4極)
MX57Bポーカー の やり方:48極(信号:44極+嵌合検知:4極) |
接触抵抗 |
: |
5mΩ以下(初期:信号端子) |
使用温度 |
: |
-40℃~+80℃ |
使用最高温度 |
: |
120℃(周囲温度+通電による温度上昇) |
適用電線 |
: |
AVSS 0.3、AVSS 0.5、AVSSX 0.5f |
基板実装方法 |
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MX57A ポーカー の やり方 SMT
MX57B ポーカー の やり方 スルーホール |
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材料/仕上げ
ピンヘッダ
MX57Aポーカー の やり方
構成部品 |
材料/仕上げ |
ピンハウジング |
40%GF PPS |
ピン端子 |
黄銅/スズメッキ |
ホールドダウン |
黄銅/スズメッキ |
MX57Bポーカー の やり方
構成部品 |
材料/仕上げ |
ピンハウジング |
40%GF PPS |
ピン端子 |
黄銅/スズメッキ |
ソケットハウジング
構成部品 |
材料/仕上げ |
ソケットハウジング |
PPE + PA66 |
リテーナ |
PPE + PA66 |
ショート端子 |
銅合金/スズメッキ |
嵌合検知端子 |
銅合金/スズメッキ |
ソケット端子 |
銅合金/スズメッキ |
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参考図
MX57A/Bポーカー の やり方
ピンヘッダ
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ソケットハウジング
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この頁に記載されている内容は、発表日時点のポーカー の やり方です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますのであらかじめご了承ください。